週一エッセイ/所属タレント
第230回 2006年12月14日 木元美香 「ぢ・・・から始まる言葉なんて」
『週一エッセイは、「ぢ」から始まるタイトルでお願いします。』
というメールが来てたのは2週間も前のこと。
「ぢ」「ぢ」「ぢ」
「ぢ」から始まる言葉を探す。
「ぢ」「ぢ」「ぢ」
一文字では、ちょっと下品。
たしかに、大阪には、この一文字の公告看板があるけど、でも、エッセイのタイトルとしては避けたい。
「ぢ」「ぢ」「ぢ」
「ぢ」から始まる言葉・・・無いじゃん。
よし、「地」の読みは、「ち」だから、「地」から始まることばを探そう!!
って、
「地震」のふりがなは、「じしん」。
駄目じゃん。
は~、ということで、タイトルは、『ぢ・・・から始まる言葉なんて』に決定。
第229回 2006年11月23日 Kay稲毛 「ツレになりたい芸能人No.1 大槻ケンヂ」
皆さんは大槻ケンヂをご存じだろうか?
知らない人のために少し説明を・・・
その昔し、日本を熱狂の渦に巻き込んだバンドブーム時代に突如現われた不思議なバンド
「筋肉少女帯」のヴォーカリストであり、
現在は「特撮」と言うバンドのヴォークルでもあります。また別の顔としてコラムニストであったり、
作家であったり・・・
色々な顔を持っている人です。
皆さんも「筋肉少女帯」を知らなくても「オレは高木ブーだ!!オレは高木ブーだよ~~~~」
という曲は聞いた事があるのでは? あれを歌っていた人です。
彼の詩の世界観ってのがすごいんですよね~「元祖高木ブー伝説」が有名ではありますが、
あの曲にしても詩をしっかり読んでみると実に深い。
その他にも彼の書く曲というのはひとつのストーリーがしっかりできあがってるものが多いんです。
中にはロック・オペラのような曲まであります。
Kay自身も彼のというか「特撮」のライブを大阪のバナナホールで見た事がありますが、
とにかく楽しくてそして生命力に溢れていました。
そして彼の描くその世界観というのは彼の子供の頃から読んできた大量の本だったり、
見てきた大量の映画からの影響が大きいようです。
彼の書いたものを色々と読んできましたがホント博識です。
ただたぶん普通の人はあまり興味ない事も多かったり・・・(笑)
彼の書いたものを読んでると「一度サシで話しをしてみたい。」と思ってしまいます。
ただ男のKayにいわれても大槻ケンヂ氏は嬉しかないんでしょうけどね~
第228回 2006年11月16日 池原量 「パッションフルーツ」
ALOHA~量です。
みなさん、【パッションフルーツ】という南国のフルーツをご存知ですか?
果実はテニスボールより少し小さめの大きさ。
その果実を半分に割ると、中にゼリー状の果肉とイクラより少し小さくて丸く黒い種がたくさん入っています。
種ごとそのゼリー状の果肉をいただくと、プリプリした今まで体感したことの少ない食感と、
甘酸っぱいなんとも言えぬ 良い香りが口と鼻に広がるフルーツ。
最近、私の好きなフルーツの1つになりました。
実は、この【パッションフルーツ】
日本のデパートなどで、フカフカのお座布団みたいなクッションにキチリと鎮座させられ、
値札には数字がたくさんついて売られているキング オブ フルーツのひとつ。
以前そんなキングを口にした際、「スッパイだけやん」なんて思っていた私なんですが、
さすが南国で食べた【パッションフルーツ】は、「いやぁ~ん、おいしいやん」と今までのイメージからガラリと変わり、
それ以来【パッションフルーツ】のトリコになってしまいました。
もちろん南国ではフカフカ座布団には座らず、山の中にゴロンゴロンと転がってました。
さて、この【パッションフルーツ】
パッションフルーツの花のオシベとメシベの形から十字架にかけられたキリストの姿を連想させる為、
パッション(キリストの受難の意を持つ・情熱)と名付けられたとか。
また和名では花が時計を連想させるので時計草と言われています。
私がパッションフルーツ狩りに燃えた、ハワイではハワイ語で「LiLiko'i リリコイ」。
このリリコイのことを、【パッションフルーツ】と言わず『ファッションフルーツ』と真面目な顔で言い続けていた私。
お恥ずかしいぃ~アッハッハッ
こんな間違い、山のようにある池原 量です。
Mahalo nui loa SMILE RYO☆池原 量
第227回 2006年11月09日 や乃えいじ 「スパスパ」
20年以上吸っていた。
「スパスパ・・。」
ダウンタウンブギウギバンドじゃないが、初めて吸ったのは
セッタ(セブンスター)だった。
「スパスパ・・。」
体調と価格上昇を考えやめてみた。
「す・・。」
芝居の現場に入った。
皆吸っていた。
「すぱすぱすぱー。」
やめちゃる・・。
「すぱー」っと!!
や乃えいじ
第226回 2006年11月02日 加藤くみ子 「ご案内申し上げます」
本来『案内申し上げます』なのでしょうが、『ご案内』で耳慣れてますよね~日本語って難しい! とつくづく…
ということで、くみくみ朗読ライブの『ご案内』
(無理やりくさーい笑)
★11/24(金)19時スタート(18時開場)
蕎麦工房『むもん』にて。蕎麦コース付き完全予約制。
クラシックギターにのせて。
詳しくはむもん06ー6353ー8863まで。
★12/1(金)20時スタート
町屋カフェ『楽』にて。(松屋町3番出口を右に、すぐ左の階段のある坂道をのぼると正面にあります。)
絵本の朗読ライブ
★12/9(土) 14時スタート
岸和田市立自泉会館にて。
岸和田文化事業協会主催『クリスマスファンタジー』にて
クリスマスストーリーの朗読 500円
第225回 2006年10月26日 重塚利弘 「りんご」
この頃では、我が家のキッチンに必ずや1個や2個はある「りんご」
その昔、私が子供の頃は「りんご」を丸かじりしたものである。
「りんご」とひとくちに言っても、その当時の「りんご」は、子供の手にも入ってしまいそうなくらい小さかった。
私の住んでいる所(自称・神戸の軽井沢)ではその当時、
一週間に何回か食品を自転車に積んでおじさんが行商に来ていた。
そのおじさんが来ると、きまって祖母がりんごを買ってくれた。
1個10円だったと記憶している。
買ってもらうや、服やズボンで適当に拭きその場で丸かじりしたものである。
今考えると、そんなに甘さがある訳でもなかった「りんご」も、
とても美味しかった記憶が残っている。
「りんごをかじると、歯茎から血が出ませんか?」と言ったCMがあったが、
あれから流れた数十年の間に、歯茎から血どころか、歯茎から歯がもぎ取れそうな今日この頃・・・
決して「りんご」が嫌いになった訳では無いけれど、あの頃より数段立派な
「りんご」が誰も手を出さずにシワシワになりつつ今日も我が家のキッチンに幾つか置かれたままになっている。
さ~て、ジュースにして飲もう!!
第224回 2006年10月05日 藤島裕子(スタッフ) 「面倒くさがり」
昔から知る友人には『意外?』と言うよりも、『やっぱり!』と言われることが多いほど、
“面倒くさがり”である。
友人とゴハンを食べに行っても、“面倒くさがり”が発揮され‥
何も選ぶことなく、デザートのページを指差して、『見てみて!美味しそう』と言う私に、
『はいはい‥これは?』と、毎度のことながら軽くあしらわれるのです。
でかけようと思いつつ、『面倒くさいなぁぁ』と思っているうちに1日が終わる…。これが日常です。(笑)
それが、冷蔵庫が空っぽでも同じです。
どんだけ、“面倒くさがり”なんだと自分でも呆れるほどです。
誰かぁ~!“面倒くさがり”の直し方、教えて下さい!!
できるだけ、ラクな方法で...(笑)
↑↑↑きっと、これがいけないのだと思いつつ...。
第223回 2006年09月29日 古田優児 「大詰め」
プロ野球はいよいよ大詰め。セ・リーグは中日と阪神が最後まで争うでしょう。
パ・リーグは近年まれに見る大混戦。なんと1位でプレーオフ進出を決めたのは日本ハム。
札幌に本拠地を移して3年での優勝はシンデレラストーリーに他ならない。
それにSHINJO人気も加味され最高の結末を迎えようとしている。
『札幌に移って3年で優勝を』をキャッチフレーズに頑張ったことがまさに実をむすんだ。
それにつけても球団創設から3年でプレーオフ進出を掲げる我が楽天の来期はいかに!!
野村監督の手腕にこれまた仙台市民の大きな期待が寄せられる。
3年目にして実をつけることが出来るのか。
第222回 2006年09月21日 さおり(北さおり) 「リアルな人生を、、、。」
薄型液晶TVを買った。
37型の大画面だ。
昨年の9月にTVが壊れて以来、約一年間TVの無い生活を(皆に呆れられながら)送っていた私にとっては、
今この大画面TVを見るのが楽しくて仕方が無い。
大好きなサッカーの試合も迫力が違う。旅番組は大自然や、歴史ある建物が美しく映しだされる。
どのシーンも臨場感た~っぷり。
部屋のソファに座ってリモコンボタンをONにしたら、
ちょっぴり贅沢な時間。現地にでかけているかの様な楽しさ、、、。
うん?でも、ちょっと待てよ~。。。
確かに映像はリアルだが、私はただ送信されてきている映像をみているだけ。
今、送られて来ている情報を体験して、十分知っているかの様な錯覚にとらわれているけど、実は何も体験していない。
ただ、家のソファに座って、一人TVの前でお茶を飲んでいるだけ。あ~、むなしい~。
TVだけじゃない。
パソコンのWebで得られる情報で、家に居ながらにして自分が体験したかの様に知っているつもりになってたり。
実際は人と会話していないのに、掲示板の書き込みや、メールでいっぱい誰かとしゃべった様な錯覚に陥ったり、、、。
怖い、恐い、こわ~い!!!
これから、ますますそんな時代に入ってくる。
「実体験」ではないのに、なぜかリアルな感覚で体験し、いろんな事を知っているつもり、やったつもり、、、。
そして、人前でその事について物知り顔で語ってたり、、、。
気を付けよう。
人生の終焉を迎える頃、大半の時間を「液晶画面」の前で過ごしていたな~ぁと後悔することの無いように。
自分の目で見、肌で感じ、匂いを嗅ぐ。
人の息遣いや、感情をしっかりと感じ取る。
そんな思いがいっぱいの人生だったと胸をはれる様に、、、。
9月17日。京セラドーム大阪。
今まで、TVかパソコンの画面でしか見たことが無かった13年ぶりに来日した、
本物のマドンナのライブを観た夜、いっそうこの思いは強まった。
第221回 2006年09月14日 Lee Stark 「うっかり・・・・(^_^;)」
見知らぬ子供を泣かしてしまいました。
先月、出張に行ったときのことだ。仕事も終わり、さあ飲むぞ~と気合いを入れて馴染みの外人バーへ繰り出した。
すると店は無くなり、ダーツバーに変わってしまっていた。
連れの不良外人と待ち合わせしていたので、とりあえず店内に入った。
奴はまだ来てなくて、数人の男性客と家族連れだけだった。
時間潰しにダーツでもするかと、ビール片手にマシーンの前に座った。
隣の席では、10才位の少年がゲーム代300円を母親にねだったが却下されブータレていた。
そこで、自称“歩くディズニーランド”のボクはすかさず声をかけ、一緒にゲームすることになった。
少年はなかなかの腕前で、ボクよりも高得点で後半に突入した。
少年の楽しそうな顔を見て安心したボクは、ついついゲームに集中してしまい、
いっきに逆転勝ちし、勝利のポーズまで決めてしまったのだ。
そう、えせミッキーはチ○コの毛も生えていない彼を、コテンパンに打ち負かしたのだ。
もちろん歓声や花火はなく、黙って店を後にした。