週一エッセイ/所属タレント
第140回 2004年11月17日 野中政宏 「しょうがねえじゃんか。」
長年連れ添っている愛車のユーノスロードスター。
先日鈴鹿のF1休暇から帰ってきた際に、
シゲさん(代表の重塚)に「おまえのライフスタイルと車の性格が合ってない」と
キッパリ言われてしまってちょっとムカついたりしてる今日この頃ですが(笑)、乗り換える気はサラサラありません。
ロードスターは完璧に「趣味の車」で、実用性など求める方が間違い。
普通の「乗り継いでいく車」や「ステイタスシンボルとしての車」などとは無縁だと思ってますし、
「乗りたい」か「乗らない」かだけが唯一の分かれ目。
「乗りたい」ならなんとしてでも乗れる環境を整えて乗るでしょうし、
そこまで出来ないなら「乗らない」でしょうし。そういう車だと思ってます。
そんな訳で、「乗りたい」から「乗ってる」僕に向かって
「ライフスタイルが~」なんて言っても何の意味もないのですよ、シゲさん(笑)。
それにロードスターのお陰で、テント&タープに木製テーブル、肘掛け付きチェアなどなど
結構豪華なキャンプ道具一式を全て積み込むパッケージの達人にもなったし(笑)、
今年はシートバックが倒れない2シーターでの車中泊の裏技も編み出して、ますます無敵に近づきつつありますしね。
先日みんなで呑んでいたときの事。
稲ちゃん(Kay稲毛)に使わなくなったボードを貰う約束をしているのですが、
それをして「いよいよ野中もスノボ・デビューかぁ」などとシゲさん稲ちゃんに酒の肴にされていたのです。
「今年はさすがにスタッドレス買わなきゃなあ(また出費が…)」と呟いたら
「おまえ、アレで行くの?」と二人して目が真ん丸。
「アレでは無理やで」とあれこれエピソードを論っては「止めとけ」「連れてったるから」と熱弁(笑)。
いやでも、やっぱり「やる」となったら徹底的にやりたいじゃない?
「連れてったる」気持ちはありがた戴くし、むしろ「連れてって色々教えてくださいよ」な気分満載だけど、
毎回毎回僕の気分で「行きたい」「連れてって」とも言えないじゃない。
みんなは既に何年もやってるから経験でもって遊べるだろうけども、
こちとら今から覚えるわけだからして自習も必要。
もう若くないしお腹の出っ張りも邪魔だから(笑)
昔みたいに体が思うように動かないことも多いだろうし。
それにしてもさぁ、最近の人って「甘い」と思うんだよなあ、僕は。
「ああいう時にはこれを使うと便利ですよ」と提示されたモノを
「ああいう時にはこれを使うものだ」に置き換えちゃってることが、とても多いように思うんですよね。
頭固すぎ。脳内サプリでも観てみたら(笑)?
僕が子供の頃は今よりよっぽど積雪多かったと思うけど、
その頃にはRVなんて一般的じゃなかったからみんな4ドアセダンのFRでスキー場にガンガン行ってたよ。
僕もそれで連れて行ってもらってたし。
確かに除雪してくれてたけど、今ほどサービスに気を遣う時代でもなかったと思うから、
今の方がむしろ環境いいんじゃないの?
何より、遊び人の稲ちゃんだって今はFRの4ドアセダンじゃんか(笑)。
「いや、そうは言っても車高がさぁ…」
「そうそう、轍(わだち)で腹擦るで。除雪車みたいになるって(笑)」
「そら車高は確かに低いけど、最低地上高(路面とボディの腹との間隔)は普通車とさほど変わらないし、
ウチのは下げてるけど車高調整式のサスだから上げようと思えば上げられるし。
荷物載せるから駆動輪にはいつも以上に荷重が掛かる上に細身のスタッドレス履いとけば
滑りにくくなるだろうし…まあ、確かにスタックしたら仕方ないけど」
「…(絶句)」
無理だと言われると意地になるっていうか(笑)、どこに行くにもアレがいいんですよ。
滑りゃ滑ったで楽しいし、抜けられなくなったら誰かに助けて貰おう(笑)なんて思ってるし。
そういうのも含めて、ロードスターなんだけどなぁ、僕にとっては。
もし万が一、このコラムを読んだ方で「雪道のロードスター」経験のある方がいらっしゃったら、
なにとぞノウハウを教えてください。雪国でも乗ってる人がいるくらいだから、やりゃあ出来ますよね?
第139回 2004年10月21日 池原量 「ざ・めし」
香りの良い食材が溢れる季節になりました!
秋ですねぇ~
今年の猛暑と最多の台風上陸で心配なのが、この恵みの作物達にどんな影響が出てしまうのか?!
近頃では熊の出没なんぞもプラスされていますし…。
そんな心配をしている中、池原家にさっそく影響が出てしまいました!
先週は\100で売られていたお大根が、今週はなんと\320に値段がジャンプアップをしていて、
びっくりしたとともに[おでん]の予定を変更する!なんていう大問題にまで発展してしまったんですよ!
えっ?そんなに大した問題じゃない?
だって口がすっかり[おでんの口]になっていたものでぇ…
秋の恵みの作物をさらにおいしくさせるのが、ご飯!
おいしいご飯があってからこそ、おかずが引き立つ!
と言っても実は私、どちらかというとご飯よりパンが好きな矛盾日本人。しかも柔らかいよりハードなパンが好き!
しかし私以外の家族は皆、矛盾日本人を鼻で笑うような[米大好き日本人]。
この種族の方々はご飯を1日でも絶つと辛いらしい…。海外に行っても、米と梅干しを常備食に持ち出す類ですなっ!
それはさておき、こよなくお米を愛する家族に囲まれて生活している私は、
必然的に【おいしいめし】を炊くのに力が入るのです!
私は小さい時からお鍋で炊く[ご飯]が大好き! -----いえ、間違えました。
お鍋で炊く行為が大好き!
ブクブクという元気な音が、シュッーシュッーという汽笛のような威勢の良い音色に変わったかと思ったら、
しばしの沈黙を守ると香ばしい“お焦げ”の香りに変わるっ!
炊き立ての[めし]は絶品!
その、お鍋でご飯を炊く事を思い出した私は『池原家米好き人種』をこの方法で旨い!!と、
うならせようではないかと思い出したのです。
そしてある日から、私の“めし炊き格闘”が始まったのです。
まずは、お鍋でお米を炊いて…………池原家米好き人種、うなる!
この程度のうなりでは納得しない私は、信楽の里に旅に出て、
以前は高価すぎて買うことを戸惑った[ご飯炊き土鍋]を購入。
そして、ご飯炊き土鍋でお米を炊いて…………池原家米好き人種、うなる!うなる!うなる!
この時こそが、[めし]が[ざ・めし]に変貌を遂げた時かもしれません。
さすがにパン好きの私も[ざ・めし]には、うなってしまいましたっ!
[ざ・めし]は本当においしい!
豊作の秋に感謝です。
PS, 最近はIT革命のおかけで、ものすごく上質の腕を持つ炊飯器が登場!ホントにあの方々はすごいと思う。
SMILE RYO☆池原 量
第138回 2004年10月16日 Kay稲毛 「技」
現在日本プロ野球会は大変な時期にあります。先日はプロ野球が始まって以来初の選手会によるストが決行されました。
オーナー側のゴリ押しの力技に対し、選手会側も力技で対抗した図式になりました。
Kayはハッキリ言って選手会の意見に賛成ですし、オーナー側はいったい何を考えているのか全くもって理解できません。
(かなり裏があることは解りますが・・・)
苦渋の決断をした時選手会を代表して古田選手会長がファンに謝罪をし、流した涙には胸に来る物がありました。
スト当日選手達は自発的に色んな形でファンにサービスをし、ファンに理解を求めてましたよね。
それに対しオーナー側からはファンに対し何の言葉もありませんでした。
これだけの事でもオーナー側と選手会側のファンに対する温度差があるんです。
これではオーナー側が経営努力を怠っていると言われてもしかたないように思います。
本来オーナー側は経営においてその手腕をフルに発揮するのが仕事であり、
それが彼等のもつ「技」を発揮することである訳です。
選手はグランドで野球と言う素晴らしい競技の中で持てる「技術」「技」を発揮することで
ファンを魅了するのが仕事なのです。
両者が自分達の役割をはたして初めてファンはお金を払って球場に足を運ぶんです。
それを「たかが選手が!」と言うような発言をする人がいらっしゃるからおかしなことになるんですよ!
しかしスト明けの試合は良かった!選手も野球をやれる喜びにあふれていたし、ファンも野球をすごく楽しんでいたし、
ほんと素晴らしいの一言でした。
「野球ファンで良かったよ」と感じた日でした。
それにしても今の野球が面白くなくなったのは何時頃からでしょうか?
たぶん、ドラフトで逆指名ができるようになったり、フリーエージェントができるようになってからじゃないでしょうか?
何処かの球団が札束で選手の顔を叩くようなまねをするから、各球団の力に差が出て来てしまったんですよね。
この機会にプロ野球を面白くするためにとことん話し合ってもらいたい物です。
オナー側逃げるなよ!そしてコミッショナーが何の責任もとらずやめてしまったことは本当に残念でしかたありません。
根来さんあなたはあなたの持てる「技」をコミッショナーになって何か使われましたか?
第137回 2004年09月30日 加藤くみ子 「たきの川」
生まれてから小学校5年生までを過ごした横浜の三ツ沢。
三ツ沢競技場があることでも知られている。
5年生で港南区に引っ越すまで通っていた三ツ沢小学校を先日久しぶりに通りかかった。
学校の回りをウロウロうろつきながら3箇所の門から中を覗く姿は、
なんとも怪しげだったかもしれない(^_^;)うっそうとした記憶の秘密基地の木陰は、なんかすっきりしていた。
裏門にあったオブジェのようなものは姿を消し、
学校の裏を流れていた「たきの川」は、埋め立てられ遊歩道になっていた。
「川の流れで真ん丸になった石を拾ったなぁ」なんて思いながら、石畳になった「たきの川」を歩いた。
少しだけ残されたわずかなせせらぎに無数の赤ちゃんザリガニを見た時、
変わり行く都会の中に自然のやすらぎを感じたのでした。
あの頃の「たきの川」はもうないけれど目を閉じれば今も私の記憶の中に~♪
PS:当時はザリガニは見た事なかったけど、一回だけリス?を目撃!
授業中大騒ぎになったっけ~ 三ツ沢は横浜駅からバス、今も緑が多くホント良い所ですよ~(^-^)v
第136回 2004年09月24日 や乃えいじ 「松茸の採り方」
僕が子供のころ、大分県の耶馬溪(私の故郷です)では、松茸がとれました。
こんな話しをすると、とんでもない田舎のようですが、実際とんでもない田舎です。
奇岩と紅葉と温泉、蕎麦が有名なだけの田舎です。
あの当時も、小学校の5年生でしたか、クラス全員と椋野先生、案内役の何人かの父兄と共に、
赤松の林を進み、松茸を狩りました。
帰りにいただいた、松茸のお吸い物は、そりゃー贅沢で美味しかった。
松茸以外にも、天然のシメジやイッポンシミズ、ネズミノテなど、
子供の手でも、食べきれないほどのキノコが採れていた。
ちなみに毒キノコと食べられるキノコの見分け方は、親父や祖母が教えてくれた。
それは100%の確率で、決して間違えてなかった。
そんな事で、僕は親父や祖母を尊敬できたものです。
親父には、松茸の採り方も教わった。
松茸のそれは、大阪にいては全く役には立たないが、
違う面、少なくても親父を尊敬すると言う一点においては、大いに役に立っている。
ところで、アメリカには松茸はあるの、リー君?
第135回 2004年09月16日 北さおり(さおり) 「今週のテーマ」
テーマ『大移動・大反省』
子供の頃、神戸で開催されていたポートピア博覧会に、漁師歴ウン十年の祖父が漁船で連れて行ってくれると言い出し、
孫一同ちょと迷いながらもポートピアに行きたいばかりにおじいちゃんの船でいざ出航、、。
でも船が揺れて気分も悪くなり、まるでハワイにでも言っているかのように遠く感じました。
せっかくのポートピアが散々、、、。それ以来、祖父は「MY漁船」でどこかに行こうとは決して言わなくなりした。
おじいちゃんの大移動・大反省でした。
「日本広しといえども、漁船でポートピアに行ったのはきっとあなた方だけでしょうネ。
第一、MY漁船って、、、。持ってる人だって限られてるし、、、。」
テーマ『ちょとした贅沢』
先日、新宮を襲った震度5弱の二回の地震。クッションを頭にかぶって飛び出し、
近くに住む両親に避難を促していたら、突如鳴り響く電話のベル。
揺れが収まったところで母が電話に出るとご近所に住む91歳のおばあちゃん。
何、もしかして怪我か何か!その時電話の向こうでおばあちゃんが言った。
「うな丼が食べたい。とってくれへんか。」さすが南海地震を一度経験しているおばあちゃん。
こんな時でも慌てず、騒がずうな丼で、ちょとした贅沢!
「私は怖くて、ずっと地震情報にかじりつきでした。紀南の方は大丈夫かなぁ、、
と思っていたんですが、あの地震の最中にもこんなドラマがあったんですね。
それにしてもすごい、おばあちゃんだわ。あの日、怖くて眠れなかった私は足元にも及びません。」
毎週土曜日、和歌山放送で担当させて頂いている番組「ハッピーアフタヌーン」。
「今週のテーマ」を設けて、それにまつわるエピソードをリスナーの皆さんから送って頂いている。
本当に多種多様な話が寄せられる。時には上記にご紹介した様な(話は送って頂いた内容の抜粋です)、
想像も及ばないような、エーッ!と驚く話も。
『我が家のご先祖さま』というテーマの時には、いつも息子に戦時中、
特攻隊で亡くなったおじいちゃんの話をしていたら修学旅行で知覧に行った息子から、
特攻隊の戦没者の名前の中におじいちゃんの名前を見つけたと電話があったという話。胸が詰まるような思いがした。
テーマ『遠い親戚自慢』では、広島の原爆死没者の慰霊碑にある碑文「安らかに眠って下さい 過ちは繰り返しませぬから」
という言葉は私の親戚のおじさんが書いた言葉なんです、素敵な方だったんですよという話、、。
先日、広島に仕事に行った帰りに平和公園に行き、自分の目でその言葉をしっかり確かめてきた。
一度も会ったことのない方々から寄せられる楽しく、おかしく、そして時にはジーンとする話。
そんな皆さんから寄せられる話を、どれだけラジオの向こう側にいるリスナーの心に届く様に紹介し、
味付けができるかが私の役目。
一人しゃべりの番組では、結構これがむずかしい。
番組の担当Uディレクターは厳しい方というか、正直な方で、めったに人の事を褒めない。
おもしろくない時にはビシバシとダメだしが、、、。番組中もほとんど笑わない。
目下の今週のテーマならぬ、私のテーマはこのUディレクターがブースの向こうで、
思わずニンマリと笑ってしまう様な番組トークが出来る事、、、。
道のりは遠いなぁ。
備考・2006年01月13日 名前変更
第134回 2004年09月13日 重塚利弘 「たこ焼きの蛸」
関西の人にとって、いや大阪人にとって地域を表す食べ物と言えば「たこ焼き」と答える人が多いのではないだろうか。
このたこ焼き、いわば関西を代表する食べ物であることは衆知の事実、なんと一家に一台たこ焼きプレートがある大阪。
外の皮はカリット香ばしく、中はトロッとジュウシ―にそして具である蛸の歯ごたえ・・・
たまりませんです・・・
しかしたこ焼きに欠かせない蛸、世界でも(イタリア・ギリシャ・スペインなどを除いて)日本での消費量は、
半端じゃない。
たこ焼きに限らず酢の物・天婦羅・刺身に煮物とあらゆる料理方法で食べられています。
それに引き換え世界では一般に悪魔の魚として嫌われているらしいですからあまり食べられていない、
とくれば、日本の消費量上位と言うのもうなずけますね。
過日の新聞報道によると世界のある地域(海域)ではこの蛸を捕り過ぎ、絶滅の危機で禁猟になったとか・・・・・。
捕り過ぎ・絶滅の危機の原因が上記のごとく、日本への輸出なら、大阪のたこ焼きが大きな原因かもですよ?
(えっ!ほな食べんなって事?)
しかしこれを逆手に考えれば力も出ます。
元気でなければ食べられません。
世界の漁場を食べ尽くすだけのパワーがある大阪のたこ焼き。
赤字財政や、赤字球団の合併問題を吹き飛ばし、果ては世界にも大阪のパワーを見せ付けてやろう!!
どこかで聞いたフレーズやけど「やったろう!関西や!」
第133回 2004年08月27日 Lee Stark 「とにかくビビッタ!!」
台風、カミナリを見て震え上がってしまった。
僕の田舎オレゴンにも台風、カミナリはもちろんあるが、
あんなに大きくないしカミナリが地上に落ちてくることもなかった。
家が流されてしまうような集中豪雨も経験したことがない。
枚方で一番目立つヘソを持っている僕は布団にかくれるしかなかった。
セミを見てハエのおばけかと思った。
日本に来た初めての夏、窓から突然ヤツが飛び込んできた。
見たことのない大きな昆虫をみて、アマゾン探検隊の気分だった。
セミを捕まえて嬉しそうに食べる僕の飼い犬を見て、クーラーを消した。
突然の花火にテロかと思った。
夏になると、誕生日やお祝いごとがなくても近所のどこかで花火をしている。
アメリカでは独立記念日ぐらいしか花火を楽しむことはない。
日本のようにスーパーなどで売られていることもない。花火の販売は違法な州まである。
僕のお気に入りは、百発以上のロケット花火を一度に点火する“大人??の花火”である。
あっ、ナメクジは僕の田舎の圧勝です。
バナナスラグと呼ばれるバナナほど大きなナメクジです。
朝起きると、ヌルヌルした通過跡が窓にびっしり模様を残しています(ゲロー)
それを眺めながらのコーヒーは最高です。
I LOVE NATURE!!
第132回 2004年08月20日 藤田ようこ 「次から次ぎへと」
今年に入ってから家電製品がよく壊れる。
まず、おかしくなったのは炊飯器でした。
普通にご飯を炊いたら、おごげが出来てしまい・・・・「ありゃ、なぜにおごげが?!」
どう考えても内釜がおかしい。ある意味「おいしい」壊れ方ではあるが、このままではいけないし。
あ~あ、と思っていたら、次はレンジがおかしくなった。
温めを押すと、時間は表示されずに、数字がクルクルピコピコ回り出した。
まるでパチンコ台のよう・・・「なんだコリャ、もうすぐリーチにでもなるのかい?!ん?」などとぼやいてみる。
さらに、「私も壊れそ~」と自己申告したのは洗濯機と冷蔵庫。
洗濯機は、洗っている時はいいのですが、脱水がはじまった途端、ギューンゴゴゴ・・・・とすごい悲鳴をあげたんです。
それを聞いた(?!)冷蔵庫が、ブィーンとすごい音をたてはじめてしまった。
「このまんま放っておいたら、2台とも歩き出すんちゃうやろか・・・ちょっとおもしろいやん・・・」
と思いながらも仕方なく買い替えを決意。
財布をのぞきながら「私も限界だあ、もう壊れてくれるなよ」と祈りを込めて福沢諭吉くんとお別れしたのでした。
さあ、これで大丈夫。もう安心!と思ったが甘かった・・・。
今度は自分の部屋の物達がおかしくなってきたんです。
まずはテレビ。電源が入らなくなってしまった。しばらくしてから、ビデオデッキがテープを噛んだまま停止。
キュルルルキュルルル・・・カチ、カチ、という妙な音をだすばかりで、ビデオテープは出てきてくれませんでした。
「もういい、もう知らない、もう放っといてやる」
と言うわけで、私の部屋には壊れたテレビとビデオが居座っている始末。
「今年は変に暑かったからね~、おかしくもなるわな~」と、なげやりに独り言を言ってみた。
今年も残り4ヶ月と少し・・・。もう何も壊れませんように。
第131回 2004年08月12日 原智恵子 「入場行進の夏」
夏の高校野球の季節です!
毎日ホント暑いですが、野球も決勝戦の頃になると、 空も秋めいてきます。
私は、地方の軟式野球大会の場内アナ、開会式の司会を担当させてもらいますが、開会式のたのしみは“入場行進”。
選手のお父さん、お母さんも楽しみにしてらっしゃるようです。
C級の小さな選手たちはかわいいし、親でなくっても応援したくなりますね。
甲子園で活躍できる今年の我が和歌山代表は市立商高校。
誇らしげな入場行進のあと、どれだけ練習の成果を発揮できるか…
見守りたいと思っています。