週一エッセイ/所属タレント

第100回 2003年09月05日 畠山貴至(スタッフ) 「ニコラス ケイジ」

ニコラス ケイジ、と聞けば殆どの方がご存じだと思いますが、 私は、とんでもない勘違いをして大恥をかいたことがあります。
以前、飲み屋で映画の話題になった時、「この間のニコラス ケイジ 良かったわ~」と一人が言い、
もう一人が、「見た見た、あれ良いよな~」と言った、何も知らなかった私は、頭の中で「ニコラス刑事」と思いこみ、 色々質問して行くとだんだん勘違いしている事が二人にも分かった様で、 「もしかして…」と二人に大笑いされ、すごく恥ずかしい思いをしました。
次の日、レンタルビデオ屋に行き「ニコラス ケイジ」主演作品を色々と鑑映すると、はずかしさも激増し、 「シリーズ物?」 なんて聞いていた自分を思い出し、一人で赤面状態でした。
一生、「ニコラス ケイジ」の顔を忘れる事はないでしょう。

第099回 2003年10月12日 小川時代 「恐竜と一緒に・・・」

大昔に絶滅したといわれる、恐竜。
絶滅の原因が謎のまま、今も研究が続いています。
発見される化石から明らかにされる真実もありますが、まだまだ神秘のベールに包まれています。
だからかもしれませんが、人間が想像する古代の地球や恐竜は、 その人達のイメージや感性によって創られてきています。
 
最近、映画や特撮でも恐竜が登場することが多いですよね。
獰猛で怖いイメージですが、本当の所はどうなんでしょう。 
小さい頃から、「恐竜と一緒に過ごす」ことが私の夢でした。
博物館に行っては化石の前に立って、その恐竜の生前の姿を想像して話しかけたりしていました。
トリケラトプス、ブラキオサウルス、ティラノサウルスなどなど・・・。
彼らと過ごしているときは、すごく時間の流れがゆっくりに感じるんです。
きっと太古の彼らと時間を共有しているような錯覚に陥るんでしょうね。
「ジュラシックパーク」という映画をみたときはびっくりしました。
恐竜の復活、恐竜との共生。
ずっと私が想像していた夢のような世界でした。
「ああ、同じことを考えている人は、他にもいるんだ。」
と、嬉しかった反面、実際に起こるだろう現実的問題を、間接的ではありますが実感しました。
映画の中で夢を実現しようとした老人が、最後にその島を去るときの何とも言えない後ろ姿がとても印象的でした。
 
いつか自分で作ったタイムマシンに乗って、太古の彼らに会いにいきたいですね。
そして、彼らと・・・。

第098回 2003年10月23日 成金屋清富(五島清富) 「転換期」

前回Yahoo!BBスタジアムについて書いた後、レギュラーシーズン終了間際にナイトゲームとデーゲームと行って来ました。 さすがに夜は肌寒く、昼間も雲が出ると肌寒かったです。
レギュラーシーズンが終了し、オリックスはゼネラルマネージャーに中村さんを迎え入れ、 監督に伊原前西武監督、他コーチは実力派揃いで数年先を見越した転換期に。 日本ハムは北海道へ、チーム丸ごと転換期に。 東京ドームの最終戦を観戦に行き、涙しました。千葉ロッテ、西武も監督が交替し転換期。
と、パリーグでは6球団中4球団までが何らかの転換期を迎えています。
(オリックスの本拠地最終戦、小泉社長のレオン監督への一軍打撃コーチ打診はどうかと思いましたが。)

新プレーオフ元年となる来年は”パリーグにとって”景気の底打ちになって欲しいモノです。

残る2球団、福岡ダイエーは安泰だと思いますが・・・
我が大阪近鉄、迷走中。瞑想中であった、と願いたい。
追伸・来年度の自由席サポーターズチケット(今年の自由席チケット70)申し込みました。

備考・2007年01月21日加筆修正

第097回 2003年10月16日 野中政宏 「ルート教えて!」

カーナビが欲しいんですよ。
せっかく買うんだったら、やっぱり最新のHDDナビがいいなあ。
ロードスターに乗っているんですが、最近のある事件(事故じゃありませんよ) によって車を治さなきゃいけなくなって、只今入院中なんです。
で、離れてるといろいろ考えが浮かぶもので、「いっそ調子の悪いところ全部治してしまおうかなあ」とか 「治すだけじゃなくてドレスアップも今のウチにやっとこうかなあ(11年選手なので、そろそろ社外品がなくなりそう…っていうか、 今でもある事の方がビックリだけど)」とか。そんな中で一番欲しいのが、カーナビなんです。
実家の父の車にはメーカー純正品のカーナビが付いているんですが、これがまた「頭の悪い」ヤツで、 ちっとも人間様の感性にそぐわない。新しい機械、 特にパソコン絡みの製品は日進月歩でしょうから今の製品はそんな事ないだろうと勝手に期待して、 今、人生最大の「カーナビ欲しい欲しい病」に罹っています(笑)。
先日、日本橋へ行ってカタログを貰ってきたんですが、最新機種の機能の充実ぶりは凄いですね。 特に「いいな」と思ったのは、HDDナビならどの製品にも付いている「HDDに音楽を取り込む機能」です。 MP3に変換して録音してしまうみたいなんですが、これだとジュークボックス感覚で使える使い勝手の良さだけでなく、 CDチェンジャーなどが不要になるので快適スペースの少ない「我がロードスター」にはぴったり。 まして、音飛びも理論上あり得ないので路面のギャップをいちいち拾う「老体のロードスター」には願ってもない事。 ナビ機能も実家のCDナビよりは遙かに頭いいでしょうし、ストレスさえ感じなければ地図を積まなくていいだけでもありがたいので、 これまた「愛しのロードスター」にぴったりなのです。
取り付けたら行きたいところがあるんです。
先日テレビを観ていてバイクに乗っていた頃の事を思い出してしまい、 最近は再び北海道や信州にも憧れてるんですが、それより何より、香川県ですね。 ここなら気軽に行けるし奥は深いし。はい、讃岐うどん食べ歩きツアーです。
実は知り合いに案内されて一度行った事があるんですが、民家の軒先で営業してる小さなお店の美味いこと美味いこと。 でも、こういうのって知ってる人に案内して貰わないと辿り着けない場所だなあ…と痛感したものです。 何しろ田圃の真ん中とか住宅街の一軒とか、そんな場所にポツンと建ってるんですから。 看板も表札並みだし、知らなかったら簡単に見過ごしてしまいます。 「また連れて行って貰えばいいじゃん」って気楽に言えるほど亜他人に甘えるのが上手くない(?)僕としては、 やっぱり自分の力で行ってみたい訳です。 美味い不味いは自分の舌で調べるとして、道案内くらいは機械に頼ってもいいでしょう?
夢は膨らむばかりの「カーナビ欲しい欲しい病」なんですが、値段がね…ふぅ。
早く安くならないかなあ。

第096回 2003年10月08日 池原量 「ぐっど すめる」

彼岸花を見ると、秋を予感します。
出回りはじめた松茸を眺める人たちを見ると、秋好きの日本人を実感します。
自動販売機にHOTの文字が並び始めると、そろそろ冬服の用意をしなきゃ!と思います。
そして何よりもキンモクセイの香りがすると、嬉しくなります。
私は秋先に香るキンモクセイが大好きです。
皆さんはいかがですか?
[あ~、あの芳香剤の匂いね]なんて今、思っている方もいるかもしれませんね!
でも花木になったキンモクセイの香りと、芳香剤のそれとは全く違います!
寂しいことに最近、外を歩いていてもあまりキンモクセイの香りに出会わなくなりました。
あのほのかにフワッ~と漂うように香るのが癒やされるというのに…
私は子供の頃からあのキンモクセイの香りが大好きで、摘んだキンモクセイの花をティッシュに包んで持ち歩いたりしていました。
自分なりに[癒やし]を発掘していたのかなぁ?
今や【癒やしブ-ム】
香りも癒しのアイテムのひとつですよね。
私のお気に入りは[茶香炉]と[アロマオイル]
[茶香炉]はお茶の葉をキャンドルなどで焙じて、お茶の香りを楽しむというもの。
お茶屋さんの前を通ると良い香りがするでしょ?!
あの香りです。
キャンドルで焙じられたお茶、つまりキャンドルで作った即席[ほうじ茶]を香りの後に飲むと、またまた癒やされます。
お茶の香りはまさしく日本の香りですよね~!
そして[アロマオイル]
日本では雑貨として扱われているアロマオイルですが、海を隔てると薬品扱いなのを知ってましたか?
つまりそれだけ効く、それだけ使い方を間違うと恐いものでもあるということなんです!
(*なぜ日本で雑貨扱いなのかとても不思議です)
私がよく楽しむのは足浴。洗面器にお湯をはり、そこにお気に入りの精油(アロマオイル)を3滴以下をいれて足をつけます。
今の季節、風邪をひかないようにラブンダー、ユーカリ、ティートゥリーなどを入れて楽しむと良いかもしれませんね!
良い香りは、本当に心を癒やしてくれます。
みなさんにとって[癒やし][良い香り]とは?
さて、私は今から足浴でもしようかなぁ!
注意>アロマオイルは紫外線にあたるとシミ、発疹、かゆみ、色素沈着などの毒性反応を示すものや、 妊産婦.高齢者には使ってはいけないアロマオイルもありますので使用時には注意しましょう!

第095回 2003年10月06日 Kay稲毛 「てんぐ」

てんぐという名のゴーグルがある。
スノーボードをやる人なら一度ぐらいこの名前を聴いたことがあるんじゃないだろうか。
このゴーグル鼻の部分が少し他のメーカーのものより高くなっている。 鼻が高くなっているということで「てんぐ」という名前が付いたんだそうだが、 じゃぁ何故その鼻の部分が高くなっているのか?これは転倒して顔から突っ込んだ時に顔全体と、 顔の中でも一番高く怪我する確率の高い鼻を守る為のプロテクターになっているんだ。 もちろん全体のフォルムを考えカッコよかろうということでもある。 実際着けてみるとバットマンの様になるのだが・・・
これをカッコ良いと思うかはユーザー次第である。
ここでゴーグルについて少し書いておきたいと思う。
特に女性は「ゴーグル焼けしたくない。」という理由でゴーグルをしない人が多い
が、
少し前にも書いたが、ゴーグルというのは眩しさを減らすサングラスのような役目だけではなく、 転倒時に顔全体を保護してくれる役目もある。 その他太陽の光が雪に反射し目を焼くのも守ってくれる。ぜひ雪山に行く時はゴーグルをしてほしい物だ。
ゴーグルの選び方は?ってことになるのだが、これはいくつも着けてみて自分の顔にフィットする物を選ぶのが一番。 レンズはオールマイティーに使えるオレンジかピンク、イエローといった所が無難だろう。 ミラーを選ぶ人が案外多いが、ミラーは晴天時には威力を発揮するが、若干曇っていたり、 吹雪いた時は逆に視界が狭くなるのであまりお勧めできない。 一番良いのはレンズを2~3種類用意するのが一番良いのだが、なかなかそこまではできないのが現実である。
レンズの形にも注意したい。通常販売されている物は平面レンズの物が多いが、OAKLEYや、ダイスの「トランプ」、 SPYの「ORBIT」といった球面レンズの物も最近出て来ている。 球面レンズの物はゲレンデのギャップを見やすいといわれている。
こういったことを知った上で、デザイン、使い勝手などを考えて自分で選んで見ると良いんじゃないだろうか。
もしなにか解らないことがあればいつでも質問OKです。

第094回 2003年09月25日 加藤くみ子 「田畑に囲まれて」

我が家は、岸和田の山側の方で、快速の停まる駅から歩いて10分強の所にある。
家の裏は、田んぼ。今は刈り入れを待つばかりの稲穂が重そうに首をたれている。
田植えの頃は、早朝、まるで川のせせらぎのような、田んぼに入れる水の音で目が覚める。 初夏はカエルの合唱、夏は蝉の声、秋はもちろん虫の声。
一年中自然の音に囲まれている。
先日、玄関にいると黒い鳥のようなものが音も立てずに私の目の前を横切った。
思わず悲鳴をあげた。
「何?今の?あの優雅に蝶の様にひらひらと跳ぶ姿…まさか…」
実態を確認すべく、その姿を追って2階に上がって行った。
すると階段の上り口の壁と天井の境目に、しがみついている何やらお目めクリクリのかわいい顔…。ナントこうもりだった。
こうもりと言えば逆さにつかまって羽を休めるイメージがあるが…
つかまる所がなく必死に壁にしがみついている姿はなんともかわいく
「かっわいい~~」と思わず。
がしかし、飛び立つとつい「きゃ~きゃ~っ」近所迷惑もかえりみず悲鳴をあげていた…
かくして外へ誘導できるまでの1時間ほど、大騒ぎ!
岸和田に住むようになってから、ちくわでザリガニつりをする子供達や、カブトエビ、イタチなどを初めて見た私。
横浜で生まれ育った私には、なんかタイムスリップしたような…
そんな気さえするのでありました。

第093回 2003年09月21日 や乃えいじ 「ルースター」

ローリングストーンズのカーバー曲に「リトル・レッド・ルースター」というのがある。
オリジナルも好きなのだが、ミックジャガーのちょっとエッチ臭いボーカールも大好きである。 最近この曲を聴くときは、決まってパッツンパッツンになってるときで、 芋焼酎とセットでというシュチエーションがお決まりであったりする。
考えてみるとこの曲を初めて聴いたのは17歳の時か・・。
あの当時から比べると、芋焼酎が飲める分、背伸びせずに聴ける年齢にもなったのかもしれない。 ・・が、パッツンパッツンの状況は以前変わっていないのかも。
やっぱりワシしゃ、鶏か!!

第092回 2003年09月20日 木元美香 「ラガービール」

生まれて初めて飲んだビールって憶えているものなのだろうか。 法律上でアルコールが飲めるのは20歳以上なのだから、意識していれば憶えてそうなものだが・・・ まあ、憶えておこうとして飲む人もいないか。愚問。
居酒屋では、「生」、家では、「缶」という昨今、「瓶」で飲むことがめっきり減った。 宴会となれば「瓶ビール」の登場となるが、年に何度もあることではない。数人で飲みに行けばまずは「生」が定番。
実家での話、私が大学卒業するまでは、瓶ビールが常に冷蔵庫で冷えていた。 その近くには、赤や黄色のビールケースが置かれ、なくなれば酒屋に電話して、 新しく持って来てもらい、空き瓶を回収してもらうという仕組みだった。 銘柄は父の好みで必ず「ラガービール」。それ以外はおいしくなかったらしい。 それが、今やすっかり冷蔵庫の中には缶・缶・缶。いかに安価なものを購入するか、ということでしかも「発泡酒」。 「ラガービール」はどこへやら。父の味覚もどこへやらだ。
「ラガービール」で育ったわたしにとって、ビールとは、苦く、濃いもの。 発売当初の発泡酒はとても飲めなかった。 最近でこそ、発泡酒もビールと大差なく飲めるようになったが、 やっぱり「ラガービール」が美味しい。そう、これが、初めて飲んだビールの味なのだ。

第091回 2003年09月12日 北さおり(さおり) 「シースルーゴンドラ」

神戸、元町。海に隣接する遊園地、モザイクガーデン。
小さな遊園地で、主な遊戯機は、メーリーゴーランドとミニコースターと、ウェーブスインガー、そして大観覧車。
元町に仕事に行って、仕事が早く終わった時は、私はよくここの、観覧車に乗る。
大観覧車という名前がついてはいるが、そんなに大きな観覧車ではない。仕事の帰りなので乗る時はたいてい一人。
先日久しぶりに、行ってみて驚いた。乗り場が二つに分かれている。よーく、見ると、600円と800円のチケットがある。 800円の方には、“シースルーゴンドラ”と書かれている。なんじゃ、こりゃ、、、。
この夏、枠組み以外は足元から、座るところまですべてスケルトンという、 シースルーのゴンドラが32基の観覧車の中に、2基だけ登場したのだ。 なんでも、西日本では、初登場らしい。一瞬、迷った、800円は高い、、どうしよう、、、。 でも、この日、一緒に来ていたマネージャーのH氏に一緒に乗ろうと言ったら、 「僕はのりません」と、キッパリと断られた後だったので、 「600円の普通のゴンドラに乗る、二人分、、、計1,200円よりは、安いか。 よし、話のネタに、、、」と妙に納得して、いざシースルーゴンドラに、、、。
しかし、乗ってすぐに、後悔。
ここの観覧車は結構ゆれる。そのうえ、海の近くということもあって、 てっぺんの方までいくと、海の上に放りだされた様な感覚にとらわれる。 しかも、たった一人で乗っているゴンドラが、360度透明、、、はっきり言って、こ・わ・い! ゴンドラが四分の一ぐらい回ったところで、「もし、落ちたらどうしよう」と思った途端、下が見えなくなってしまった。 それからは、あまり景色を楽しむ余裕もなくなり、この恐怖感を紛らわすには、、、 と考えた結果、携帯のカメラ機能で観覧車からの景色をとる事にした。 意識を写真を撮るという事に集中。結果は、、、大成功。確かに恐怖感は薄れた。 でもこれでは、シースルーゴンドラに乗った価値は無し。 360度見渡せる、ワイドビューを楽しむために乗ったのに。プラス200円の価値はどこに行ったのかしら、、、。
家に帰ってから、インターネットを見ていたら、このシースルーゴンドラの愛称を募集していた事を知った。 締め切りはもう過ぎていたが、私だったら“うわの空”と付けたい。一人で乗って、怖くて楽しむ余裕がなかった私、、、。 神戸の絶景を見てもまさに“うわの空”。
透明のゴンドラ“うわの空”。空の上の“うわの空”なんて、ちょっとかわいい。
きっと、夜景を見ながら乗るカップルにとっても、ゴンドラの外の景色なんて、きっと
“うわの空”なんだろうな~、、、。 それとも、モザイクガーデンの透明のゴンドラだから、“モザイクかけて、、”というのは、どうかな?。 あ~ダメだ、ネーミングの才能ゼロ。
私のネーミング案は、さておき、シースルーゴンドラにどんな愛称がつくのか楽しみ。
愛称が決まったら、また乗ってみようかな、、、。性懲りもなく、、、。

備考・2006年01月13日名前変更